釘宮パフォーマンスサポート株式会社
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サポート内容

TRAINING

トレーニング指導

正しいトレーニング方法とメニューを作成します

STRETCHING

ストレッチ指導

柔軟性を改善し、ケガや障害を予防します

一人ひとりに最適なサポートを提案します

TAPING

テーピング指導

関節や筋肉の動きをサポートし、ケガを予防します

CONDITIONING

コンディショニング

各選手の状態に合わせて、最適なケアを行います

CHECK UP

メディカルチェック

医療施設にて、身体能力等のチェックをします

サポートの内容を決めるまで

STEP 1

まずはプレー目標を決定

 具体的に、どんなレベルでのプレーを望んでいるのかを明確にし、分かりやすいゴール設定で、モチベーションを高めていきます。

STEP 2

現在の身体能力を評価

 次に、目標へ近づくためには、どのような点を改善をする必要があるのか、現在の身体能力の評価をすることで弱点を探していきます。

STEP 3

最適なトレーニングメニューを作成

 競技力を向上させるためのカラダづくりをはじめ、動作トレーニンングや、柔軟性の向上などを目的とし、バランス良くメニューを作成していきます。

STEP 4

変化を加えながらレベルアップ

 メニュー作成後は、そのメニューをただ繰り返すだけではなく、個人のレベルアップに合わせて、柔軟にメニューを変更し、常に最適な内容を提供します。

TRAINING

トレーニング指導

TRAINING FOR POWER

– 筋力・動作トレーニング –

 高い競技力のために欠かせない「パワー」や「スピード」は、カラダを正しく鍛えることで向上します。体幹や四肢の筋力をバランスよく身につけると同時に、競技で必要とされる動作でその筋力を100%引き出せるようなトレーニングプランを作成していきます。

 自重またはダンベルなどの器具を使用し、対象の筋肉に負荷を与え、筋肥大によるパワーアップを目的とします。許容負荷以上のトレーニングや使いすぎによる故障のリスクもあるため、個々のレベルに合わせた最適なトレーニングプランで進めていきます。

 スポーツ種目ごとに必要とされる動作や筋肉量は変わってきます。そのため、種目別に特徴的な動作を研究し、その動作を安定した形で出力できるように、スポーツ科学に基づく観点からトレーニングをします。

例)野球の投球時に腰〜下半身を上手く使えていない場合、肩・肘だけで投げる動作になり、パフォーマンスの低下と肩・肘の故障のリスクが高まります。

TRAINING FOR SPEED

– 瞬発力・スピードトレーニング –

 筋力トレーニングで筋力を増加させても、その分だけスピードが遅くなってしまえば競技力は向上したとは言えません。爆発的なパワーの出力ができるように、またそれを持続・コントロールできるカラダを目指します。いくつかの効果的なトレーニング手法を組み合わせながらメニューを作成します。

 筋肉が最短の時間で、最大のパワーを発揮できるようにすることを目的としたトレーニング手法です。種目別や個人の能力に合ったトレーニング内容により、瞬発力だけでなく、筋肉の最大出力パワーの向上も期待できます。

 動作速度や、動作の方向などを急激に変化させる技術を鍛えるトレーニング手法です。状況に合わせて筋力の出力と速度を細かくコントロールできる能力は、高いレベルでのプレーに必要不可欠です。

 瞬発力だけでなく、陸上競技などに必要とされるトップスピードの向上を目指したトレーニング手法です。

TRAINING FOR STAMINA

– 持久力トレーニング –

 パフォーマンスを改善させる要因として、「パワー」や「スピード」だけではなく、それらを継続して発揮できる「スタミナ」も重要になります。種目ごとに競技シーズンが変わるため、頻度やメニューを適切に設定し、目標に合わせたトレーニングをしていきます。

 比較的長い時間、少ない負荷で行うトレーニングです。競技時間の長い種目では、多くのエネルギーが必要となるため、効率的にエネルギーを使える体づくりを目指します。また、オーバーワークによる疲労などにより、逆効果とならないように、メニューを管理していきます。

 短時間の運動の間にわずかな休憩をとり、それを繰り返していくトレーニング手法です。このトレーニングは負担が大きいため、持久力の基礎ができた後、トレーナーの管理下のもと行っていきます。

STRETCHING

ストレッチ指導

WHY STRETCHING?

– なぜスポーツには柔軟性が欠かせないのか –

 練習前後にストレッチをすることで、関節可動域を広げ、筋肉の最大伸長を伸ばすことが可能になります。自らの力だけでストレッチをするアクティブストレッチングと、トレーナーやパートナーとペアでするパッシブストレッチングの両方を組み合わせ、指導をします。柔軟性を改善することで、スポーツによるケガ・外傷のリスク低減も期待できます。

HOW TO WARM UP

– 競技の前にカラダを正しく整える –

 運動の前に、正しいウォームアップをすることで、筋温が上昇し、血流が増加します。それによる競技パフォーマンスの向上が期待でき、障害予防にも効果があるとされています。ただし、ただストレッチをすれば良いのではなく、競技動作を再現したストレッチ方法や、最適な負荷・強度でなくてはなりません。私たちは、種目や個人の能力に合わせ、正しいウォームアップを指導します。

HOW TO COOL DOWN

– 競技の後にも正しいケアが必要 –

 激しい運動をした後のカラダは、疲労物質が蓄積し、筋肉が緊張している状態です。酸素を取り込みながら、ゆっくりとカラダをほぐしていくことで、血液が循環し、疲労の回復が期待されます。また運動後は、筋肉が過度に熱を持っている状態のため、アイシングをして熱を緩和していきます。

-スポーツが好きな全ての人に正しい知識を-

Kugi-Tube

運動前後に素早く見れるよう、要点のみを「20秒」にまとめました

TAPING

テーピング指導

WHAT IS TAPING?

– テーピングとは –

 目的とする部分の表面に、伸縮性または非伸縮性のテープを巻きつけます。これにより、アライメントが矯正され、捻挫などの外傷予防が期待できます。

巻き方次第で、関節の可動域や、筋肉の伸長を制限し、痛みの緩和にも効果的です。

一方で、巻き方やテープの種類次第では逆効果になることも考えられるため、専門的な知識を持ったトレーナーによるテーピングが必要になります。

 

 

HOW TO APPLY

– どのように使用するの –

 テーピングの用途は幅広く、また種類も豊富に存在します。その中から、目的や部位に合わせた選択をする必要があります。足関節の捻挫の場合、構造上、内反による捻挫が多いため、テーピングではこの内反を制限する巻き方などの選択します。まず、「アンカー」と呼ばれる土台となるテープを巻き、その上から「スタートアップ」等の巻き方を追加していきます。

このように、テーピングは専門的な知識が必要とされるため、私たちのようなトレーナーによるテーピング処置が重要になります。

WHEN TO USE

– どんな時にテーピングするの? –

 ケガをしていても、どうしても出場しなければならない場合の応急処置の固定として、またケガの予防を目的として使用されます。また、肉離れなどの損傷がある場合は、痛みの緩和を目的として使用されます。

注意点としては、テーピングは「治療」ではなく、あくまでも一時的な応急処置のため、ケガをした場合には必ず医療施設で治療を行うように心がけましょう。

CONDITIONING

コンディショニング指導

WHAT IS CONDITIONING?

– コンディショニングとは –

 競技中、最高のパフォーマンスを発揮できるように、トレーナーが一人ひとりの状態に合わせて必要な対策を練っていきます。筋力・瞬発力・スピード・柔軟性・持久力等の要素をバランスよく伸ばしていき、さらに競技前後に適切なケアを行うことで、試合本番で100%の力を出せるよう調整していきます。

コンディショニングには様々な知識が要求され、総合的なアプローチが必要になるため、トレーナーのこれまでの経験や豊富な知識が必要と言えます。

WHY CONDITINIONG?

– なぜコンディショニングが必要なのか –

 骨格に対する筋肉の伸長の程度や筋量とのバランスなどは、個人差が大きく、自分で客観的に把握することは難しいです。そのため、自分に合っていないやり方でカラダを変えていこうとすると、競技力の低下や故障を招くことも考えられます。

トレーナーは、一人ひとりの身体能力を客観的指標を用いて評価をし、パフォーマンス向上までのプランを作成します。また、能力の向上や体調に合わせて、臨機応変に対応していきます。

CHECK UP

メディカルチェック

WHAT IS MEDICAL CHECK

– メディカルチェックとは –

 関連医療施設の釘宮整形外科リハビリクリニックにて、理学療法士による身体計測や運動機能検査を行います。

このチェック結果から、障害やケガの発生リスクや、改善が必要な部分を判断していきます。

結果は一人ひとりのシートにまとめて、結果説明を行い、質の高いトレーニングへと繋げていきます。

メディカルチェックの内容を一部紹介します

 筋長テストとは、筋肉の柔軟性を評価するテストで、「正常」「過緊張」「短縮」の3つに分類されます。柔軟性の低下は、競技力の低下だけではなく、ケガのリスクが高くなるので注意が必要です。

 カラダの基本成分である「水分」「タンパク質」「ミネラル」「体脂肪」を定量的に分析し、カラダがバランスよく発達しているかなどを評価します。希望する個人や団体を対象に、食事調査による栄養評価も実施しています。

関連医療施設のご紹介

〜詳しくは下記リンクをクリック〜

医療法人 真成会 釘宮整形外科リハビリクリニック

住所        大分県別府市鶴見9-4

電話番号      0977-27-8838